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第110回例会 | 2010年1月30日(土) 15:00〜17:30 (戸山キャンパス39号館6階第7会議室) |
古田耕史「レオパルデイの反“ロマン主義”について」
北川佳子「ファシズム期のコモの建築家 テラーニとカッターネオ」 |
第109回例会 | 2009年12月5日(土) 15:00〜17:30 (戸山キャンパス39号館6階第7会議室) |
長沢朝代「ピエロ・デッラ・フランチェスカ作《聖十字架物語》 − プロパガンダとしてのコンスタンティヌス帝を中心に − 」
山崎彩「『ゼーノの意識』への道 − 沈黙期に書かれた未発表の短編小説をめぐって」 |
第108回例会 | 2009年9月19日(土) 15:00〜17:30 (戸山キャンパス39号館5階第5会議室) |
今津牧「第二言語としてのイタリア語 − 日本人学習者の発話と作文の統語分析 − 」
北村紀久子「丘上都市ペルージア − 中世の都市」 |
第107回例会 | 2009年7月11日(土) 15:00〜17:30 (戸山キャンパス39号館5階第6会議室) |
大歳剛史「ボッカッチョの寓意詩における理想化された"amore"」
伊藤拓真「聖母マリア伝としてのプラート大聖堂ステンドグラス再構成」 |
第106回例会 | 2009年5月16日(土) 15:00〜17:30 (戸山キャンパス39号館6階第7会議室) |
尾崎有紀子「日本近代における同時代イタリアの視覚イメージ − 明治〜昭和戦前期の大衆雑誌・児童書を中心に − 」
牧野素子「アントニオ・タブッキの『インド夜想曲』の一解釈 − ペソアと自分探しの旅物語」 |
第105回例会 | 2009年3月7日(土) 15:00〜 (戸山キャンパス39号館5階第6会議室) |
芳賀理恵「15世紀後半フィレンツェの<トビアの天使>をめぐって − アウグスティヌス会とメディチ派の女性を中心に − 」
尾河直哉「ピノッキオの鼻はなぜ伸びるのか? − 『ピノッキオのぼうけん』における身体をめぐって − 」 |
第104回例会 | 2009年1月24日(土) 15:00〜 (戸山キャンパス33-2号館プレハブ仮設校舎2階第1会議室) |
マルコ・マッツィ「イタロ・カルヴィーノ『見えない都市』論」(オリジナル・ビデオ作品の上映あり)
使用言語:イタリア語(通訳あり)
土肥秀行「初期ウンガレッティとハイク」 |
第103回例会 | 2008年12月13日(土) 15:00〜 (戸山キャンパス39号館6階第7会議室) |
神谷久美子「ルネサンス都市国家における蒐集 − その意義および受容に関する一試論 」
高津美和「16世紀ルッカにおける宗教改革思想の流入」 |
第102回例会 | 2008年10月11日(土) 15:00〜 (戸山キャンパス39号館4階第4会議室) |
中村勝巳「プレッツォリーニとゴベッティ − 《文化の組織者》の系譜 − 」
Stefano Carletti, "<Il muro della Terra> di Giorgio Caproni" |
第101回例会 | 2008年7月19日(土) 15:00〜 (戸山キャンパス31号館102教室) |
酒井薫「15世紀後半ジェノヴァとオスマン朝の外交」
花本知子「非人称のtuをどう教えるか」 |
第100回例会 | 2008年5月17日(土) 15:00〜 (戸山キャンパス39号館5階第5会議室) |
小林明子「セバスティアーノ・デル・ピオンボの絵画技法 − 石版画を中心に」
Alessandro Giovanni Gerevini, "Editoria italiana e letteratura giapponese"
使用言語:イタリア語(通訳なし) |
第99回例会 | 2008年3月8日(土) 15:00〜 (戸山キャンパス33-2号館プレハブ仮設校舎2階第2会議室) |
森田学「歌唱イタリア語の発音をめぐって − 美しいイタリア語の発音に向けて − 」
小倉康之「ロマネスク様式の起源 − ロンバルディアとカタルーニャの教会建築について − 」 |
第98回例会 | 2007年12月22日(土) 15:00〜 (戸山キャンパス34号館2階第3会議室) |
古田耕史「Leopardi dionisiaco? − 陶酔と熱狂のあいだ」
金沢文緒「英国風景画家リチャード・ウィルソンのイタリア滞在 − 《アポロと四季》をめぐって」 |
第97回例会 | 2007年10月13日(土) 15:00〜 (戸山キャンパス39号館4階第4会議室) |
金光真理子「サルデーニャの舞踏音楽の構造 − ラウネッダスの舞踏曲のイスカラ概念をめぐって」
市川慎一「ファシズムへのレジスタンスの一面 − ヴァッレ・ダオスタの場合」 |
第96回例会 | 2007年7月14日(土) 15:00〜 (戸山キャンパス34号館2階第3会議室) |
伊藤怜「12世紀ローマにおける壁画装飾とイコンに関する一試論」
土肥秀行「パウンドとパゾリーニ:失われた父性」 |
第95回例会 | 2007年6月9日(土) 15:00〜17:00 (戸山キャンパス39号館4階第4会議室) |
Nello Barile, Andrea Miconi (Università IULM di Milano), "Immaginari di transizione tra vecchi e nuovi media"
使用言語:イタリア語(通訳なし) |
第94回例会 | 2007年5月12日(土) 15:00〜 (戸山キャンパス39号館6階第7会議室) |
福山佑子「フラウィウス朝期のバエティカにおける属州政策」
木名瀬紀子「現代美術が受容したイタリア・ルネサンスの遠近法について」 |
第93回例会 | 2007年3月17日(土) 13:00〜17:30 (戸山キャンパス39号館6階第7会議室) |
早稲田大学イタリア研究所・地中海研究所共催シンポジウム |
| 「両大戦間のイタリア〜文化と社会」 |
主催:早稲田大学イタリア研究所 |
コーディネーター
第1部 13:00〜14:20
- 小林勝「ヴァスコ・プラトリーニと雑誌《カンポ・ディ・マルテ》」
- 戸田三三冬「1920年代のエッリーコ・マラテスタ」
- 中村克己「《自由の宗教》のフォルトゥーナ〜ヘーゲル・クローチェ・ゴベッティ」
- 藤岡寛己「グラムシと未来派(マリネッティ)」
第2部 14:40〜16:00
- 奥田耕一郎「未来派建築の変容〜第一次大戦後のアントニオ・サンテリア」
- 堤康徳「未来派とファシズム」
- 西村安弘「国民映画としてのトーキー:マリオ・カメリーニを中心に」
- 山田高誌「第一次大戦前後における18世紀ナポリ楽派研究とその広がり〜前衛をも生み出したナポリの《愛国主義》の成果」
全体討論 16:20〜17:30
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問い合わせ先:早稲田大学イタリア研究所(土屋淳二研究室) <[email protected]> |
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第92回例会 | 2006年12月16日(土) 15:00〜 (戸山キャンパス33号館2階第2会議室) |
大歳剛史「『フィローコロ』、『フィローストラト』、『テーセイダ』におけるボッカッチョの自己描写」
梶田知志「剣闘士(gladiator)の墓碑銘について」 |
第91回例会 | 2006年10月7日(土) 15:00〜 (戸山キャンパス34号館452教室) |
鈴木信五「イタリア語における情報構造の通時的再編成と接語代名詞の位置」
小野寺暁之「ブッツァーティにおけるミラノ」 |
第90回例会 | 2006年7月15日(土) 15:00〜 (戸山キャンパス34号館第3会議室) |
青木洋一郎「anniの前の数字について」
古田耕史「レオパルディとスタール夫人 − <自然>と<想像力>をキーワードに」 |
第89回例会 | 2006年5月13日(土) 15:00〜 (戸山キャンパス39号館第7会議室) 早稲田大学地中海研究所と共催 |
増田千穂「15、6世紀イタリアにおけるシビュラ像興隆の背景について」
関根浩子「アルプス南麓の近世の巡礼施設:ヴァラッロのサクロ・モンテ − その「代用エルサレム」時代の形態を中心に − 」 |
第88回例会 | 2006年3月11日(土) 15:00〜 (戸山キャンパス39号館6階第7会議室) |
小田原琳「ジョヴァンニ・ヴェルガと<南部>の表象」
花本知子「AntonioとAntonio − アントニオ・タブッキと父」 |
第87回例会 | 2005年12月10日(土) 15:00〜 (戸山キャンパス34号館2階第3会議室) |
高津美和「16世紀イタリアの宗教的亡命者 − ベルナルディーノ・オキーノの信仰 −」
山崎彩「トリエステのズヴェーヴォ・ズヴェーヴォのトリエステ」 |
第86回例会 | 2005年10月15日(土) 15:00〜 (戸山キャンパス33号館2階第2会議室) |
花本知子「アントニオ・タブッキ『トリスタ−ノは死ぬ』(2004)について」
林要一「イタリア人と笑話(Le barzellette)」 |
第85回例会 | 2005年7月16日(土) 15:00〜 (戸山キャンパス31号館102教室) |
古田耕史「ジャコモ・レオパルディの『無限』をめぐって」
池上英洋「嬰児を殺したのは誰か − 十五世紀北中部イタリアの諸相 − 」 |
第84回例会 | 2005年5月14日(土) 15:00〜 (戸山キャンパス39号館5階第6会議室) |
高田和広「見ること/見られることをめぐって − ルイージ・ピランデッロ研究」
木名瀬紀子「英国の画家フレデリック・レイトンとイタリア」 |
第83回例会 | 2005年3月19日(土) 15:00〜 (戸山キャンパス33号館2階第2会議室) |
三浦清美「アリストテレ・フィエラヴァンティ・ダ・ボローニャとロシア建築」
大崎さやの「カルロ・ゴッツィのゴルドーニ演劇批評」 |
第82回例会 | 2004年12月11日(土) 15:00〜 (戸山キャンパス34号館2階第3会議室) |
松平俊久「異形の図像学 − イタリア・ラヴェンナの怪物像をめぐって」
藤岡寛巳「未来派と原初的ファシズム」 |
第81回例会 | 2004年10月16日(土) 15:00〜 (戸山キャンパス第2研究棟4階第4会議室) |
丹羽誠志郎「パルマ・ピアチェンツァ公オッターヴィオ・ファルネーゼの音楽パトロン活動」
Michele Camandona, "A Est di Tokyo" |
第80回例会 | 2004年7月17日(土) 15:00〜 (戸山キャンパス32号館322教室) |
沼野雄司「20世紀イタリアの作曲家 − ルチアーノ・ベリオとルイジ・ノーノを中心に」
小倉康之「ヴァティカーノのサン・ピエトロ旧聖堂とローマ式平面型に関する一考察 − 貫通性トランセプトの宗教上の機能、および空間対象について」 |
第79回例会 | 2004年5月8日(土) 15:00〜 (戸山キャンパス34号館2階第3会議室) |
奥田耕一郎「アントニオ・サンテリア(1888-1916)の建築ドローイングについて」
東 哲史「ラテン語賛歌の韻律」 |
第78回例会 | 2004年2月7日(土) 15:00〜 (西早稲田キャンパス22号館8階会議室) |
Lia Beretta, "L'inizio dei rapporti fra l'Italia e il Giappone nell'epoca Meiji"
菅田茂昭「イタリア語と私」 |
第77回例会 | 2003年12月6日(土) 14:30〜 (西早稲田キャンパス22号館716教室) |
小林勝「第1次大戦とプレッツォリーニ」
赤松加寿江「15、16世紀フィレンツェの祝祭空間 − 都市空間にみる権力とスペクタクルの展開」 |
第76回例会 | 2003年10月18日(土) 14:30〜 (西早稲田キャンパス22号館716教室) |
神谷久美子「マンテーニャ作『パルナッソス』について」
青木香代子「16・17世紀ヴェネツィアの劇場について」 |
第75回例会 | 2003年7月12日(土) 14:30〜 (西早稲田キャンパス22号館716教室) |
木名瀬紀子「19世紀英国絵画と16世紀イタリア・ルネサンス美術理論 − フレデリック・レイトンが≪チマブーエの名高い聖母像≫と≪ブルネッレスキの死≫においてジョルジョオ・ヴェザーリから学んだフィレンツェ芸術への憧憬と情熱」
マリア・アルフォンサ鈴木「チェーザレ・パヴェーゼ:初期の作品群について」 |
第74回例会 | 2003年5月17日(土) 14:30〜 (西早稲田キャンパス22号館716教室) |
高津美和「サヴォナローラの説教に対するフィレンツェ市民の反応 −ドメニコ・チェッキ『聖なる尊い改革』−」
河上眞理「アントーニオ・フォンタネージの来日経緯再考」 |
第73回例会 | 2003年2月8日(土) 14:30〜 (西早稲田キャンパス22号館716教室) |
田畑賀世子「六世紀イタリアの都市 − 古代から中世へ」
椎名規子「イタリアにおけるドメスティック・バイオレンス防止新法(2001年)について −日本法と比較して−」 |
第72回例会 | 2002年12月7日(土) 14:30〜 (西早稲田キャンパス22号館717教室) |
吉田香澄「中世後期の宗教建築におけるポリクロミアについて」
中谷昭子「ベンヴェヌート・チェッリーニの作品と生涯」 |
第71回例会 | 2002年10月19日(土) 14:30〜 (西早稲田キャンパス22号館717教室) |
小野寺暁之「ブッツァーティ研究 −閉じた空間についての考察−」
片山伸也「中世後期シエナの住宅建築について」 |
第70回例会 | 2002年7月6日(土) 14:30〜 (西早稲田キャンパス22号館717教室) |
松本晴子「アントニオーニとアメリカ − 芸術映画とハリウッド」
鹿野陽子「水都ミラノ − 運河のランドスケープ」 |
第69回例会 | 2002年5月11日(土) 14:30〜 (西早稲田キャンパス22号館717教室) |
平泉千枝「光と影の画家ジョルジュ・ド・ラトゥールに見るイタリアの影響 − モンテコンパトリというトポスからの一考察」
白井理恵「近代ピエモンテ研究の諸問題 − 国家と貴族の語るもの」 |
第68回例会 | 2002年2月9日(土) 14:30〜 (西早稲田キャンパス22号館717教室) |
川井繁巳「18世紀、ミラノにおけるイタリア語革新運動」
水谷彰良「日本における19世紀イタリア・オペラ研究の現状とその問題点」 |
第67回例会 | 2001年12月8日(土) 14:30〜 (西早稲田キャンパス22号館510教室) |
大川智子「イタリアを描いたオランダ人」
山本真司「アクィレイアの総司教座の成立とその言語史上の影響について」 |
第66回例会 | 2001年10月6日(土) 14:30〜 (西早稲田キャンパス22号館510教室) |
住 岳夫「『書簡集』を手掛かりに後期カルヴィーノ作品を読む」
「ピエロ・ゴベッティの自由主義革命思想」 |
第65回例会 | 2001年7月7日(土) 14:30〜 (西早稲田キャンパス22号館717教室) |
Marco Biondi, 'Il romanzo "Baudolino" di Umberto Eco: contesto storico culturale'
木川弘美「イメージの伝達 −初期ネーデルランド絵画とイタリア・ルネサンス−」 |
第64回例会 | 2001年5月12日(土) 14:30〜 (西早稲田キャンパス22号館510教室) |
毛塚実江子「≪ベアトゥス黙示録写本挿絵≫における図像伝播再考 − ヘローナ本を中心に」
辻本政雄「アリタリア−ハンガリー航空提携解消に見る、グローバル・アライアンス成否の要因」 |